ブリヂストンのツアーステージ X-UT(2007)を
UST Mamiya アッタス ツアー (ATTAS TOUR) 110X
アイアンシャフトにリシャフトしてみました。
このクラブは元々ダイナミックゴールドS200が入っていたのを
X100にリシャフトして使っていました。
番手は U1(17°) U2(19°) U3(21°)
と3本所有していたのですが
例えばU3(21°)の場合、アイアンのミズノMP-33に
比べて飛距離と弾道の高さが劣るので
ユーティリティの意味がなくあまり使ってませんでした。
今回試しにU2(19°)をアッタスツアーアイアンにリシャフトしてみて
結果が良ければU3とU1もリシャフトしてみようと思います。
今回アッタスツアーアイアンにしたのは
ダイナッミックゴールドより少し軽くしたかったのと
ウッドなどに今までUSTマミヤのプロフォースやプロフォースV2を
使ってみてあまりクセがなく使い勝手がよく信頼できるということ
しかもそれでいて値段がお手ごろだという点です。
USTマミヤにはアッタス(ATTAS) アイアンシャフトというのも
ありましたが
重量が軽すぎてアイアンとのマッチングが悪くなるので
こちらにはしませんでした。
リシャフト前のデータです。
X-UT(2007) U2(19°)
ダイナミックゴールド X-100
39.25インチ
バランス D2
ヘッド重量 238g
クラブ全体重量 418g
アッタスツアーアイアン110X #2の
スペック
40インチ
カット前重量 112g
バット側1.75インチカットして
ソケットを装着した時のシャフト重量 346g
ヘッド重量 238g
グリップ イオミック X-GRIP 51g
テープは螺旋1重巻き
完成後のスペック
39.5インチ
402g
D3
実際に練習場でボールを打った感想は
飛距離が0.5番手ぐらい飛んで
しかも球の高さも出ていい感じでした。
降った感じはDG X-100より少し柔らかい感じが
ありますが
中調子でクセがなくアイアンのダイナッミクゴールドと
交互に打っても違和感があまりないので
相性はいいと思います。
いい結果が出たので
今度、U1とU3もアッタスツアーアイアン110Xに
リシャフトしようと考えています。
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